<高校野球群馬大会:組み合わせ抽選会>◇16日◇昌賢学園まえばしホール
第105回全国高校野球選手権群馬大会(7月8日開幕)の組み合わせ抽選会が16日、県内で行われた。
昨夏、大会6連覇を逃した前橋育英は第3シードで臨む。県大会では昨秋、今春ともにライバル高崎健康福祉大高崎の前に敗れた。主将の小田島(おだしま)泰成内野手(3年)は「健大高崎に勝たないと甲子園に行けない。夏は県で優勝して甲子園に行きたい」とリベンジに燃える。
今年のチームを「雰囲気の良さが強み」と表現する。自身も1番打者としてチームを引っ張る。「今まで積み重ねてきたことを信じる。応援を力に変える」と力強く語った。昨夏の群馬大会は準々決勝の樹徳戦で、自らのエラーをきっかけにチームは4失点。試合も0ー6で敗れ涙をのんだ。小田島は「昨夏の悔しさをぶつける。支えてくれた周りの人たちに優勝という形で恩返しがしたい」と熱い思いを語った。初戦は同15日に、高崎市城南野球場で太田工ー太田東の勝者と対戦する。【黒須亮】