21世紀枠候補の神辺旭は自力甲子園狙う 石井恒主将「甲子園との距離感が分かった」/広島

広島大会抽選会に出席した神辺旭・石井主将(撮影・柏原誠)

<高校野球広島大会・組み合わせ抽選会>◇23日◇コジマホールディングス西区民文化センター

第105回全国高校野球選手権広島大会の組み合わせが決まった。

センバツ21世紀枠の中国地区候補校になった神辺旭(かんなべあさひ)は三次青陵と対戦する。

石井恒主将(3年)は「甲子園に出られるかもしれないという経験をさせてもらって、甲子園との距離感がつかめた。ぼんやりとしていたものがハッキリと見えた。でも春は初戦で負けてしまったので、浮かれた気持ちは一切ありません。2年生も力をつけてきて、いい形になっている。夏は悔しさをぶつけます」と鼻息が荒かった。

校内のグラウンドは陸上部やサッカー部と兼用で、平日は内野ノックすらほぼできない。投手と捕手の間に陸上のトラックが通っているという厳しい環境だが、創意工夫を実らせ、昨秋は中国大会出場と大躍進した。

【高校野球 各地のスコア・日程】