松山千春の母校・足寄が逆転サヨナラで初の北北海道大会出場決めた/北北海道

帯広北対足寄 サヨナラ勝利で初の北北海道大会出場を決めた足寄の選手たち(撮影・山崎純一)

<高校野球北北海道大会:足寄8-7帯広北>◇1日◇十勝地区Bブロック代表決定戦◇帯広の森

北北海道の十勝地区で足寄が9回逆転サヨナラで帯広北に8-7で勝利し、初の北北海道大会出場を決めた。

1点を追う9回に執念をみせた。相手外野手の失策で先頭打者が出塁し、1死満塁から2番木村悠希遊撃手(2年)が押し出し四球を選び同点。続く3番佐川巧真一塁手(3年)の中犠飛で三塁走者が生還し、勝利をもぎ取った。佐川は「とにかく食らい付いた。気持ちで打てました」と喜んだ。

足寄町は北海道の道東に位置し、人口は6271人(5月31日現在)。歌手で同町出身の松山千春(67)は同校OBでもある。就任4年目の元日本ハム池田剛基監督(38)は試合終了直後、斉藤新(あらた)主将(3年)からウイニングボールを渡された。「うれしいですね。大事にしたい。町民のみなさんに感動を与えられるような試合ができたら」と意気込んだ。

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