<高校野球兵庫大会:氷上7-2播磨南>◇2日◇1回戦◇明石トーカロ球場
氷上が効果的に得点を重ね、初戦を突破した。1回に先制すると、その後も追加点を奪い、終盤にも加点して完勝。原智徳監督(46)は「ほっとしています。飛び抜けた選手はいないが、チーム一丸で戦うことができた」と振り返った。
現在の3年生が入学する直前は、部員3人という時期もあった。地域の関係者らの努力で部員を集め、廃部や合同チームになる危機を乗り切った。今夏の部員はマネジャー1人を含め29人。この日のベンチでも声を出し、元気いっぱいだった。「うちは農業高校なので、外で発散するのは得意なんですよ」と原監督。第2シードの上郡と戦う次戦も、思い切りぶつかる。