仙台育英、夏連覇へエンジン全開 慶応に県大会前最後の練習試合で勝利、山田脩也主将が吉兆ソロ弾

高校野球練習試合 第1打席で左越え本塁打を放つ仙台育英・山田(撮影・星夏穂)

<高校野球練習試合:仙台育英4-2慶応>◇2日◇慶大グラウンド

夏の甲子園連覇を狙う仙台育英(宮城)が慶応(神奈川)と夏の県大会前最後の練習試合を行い、4-2で勝利した。

須江航監督(40)は「大きいけがもなく、これでいける。センバツが終わってからそれなりに成長できていると思う」と話した。

主将の山田脩也内野手(3年)が快音を響かせた。この日はソロ本塁打を含む3打数2安打2打点。「常態的には上がってきている」と明かした。昨夏、県大会前最後の練習試合で、同じグラウンドで同じく左翼方向に本塁打を放った。「(ホームランを)打てたらなと思っていた。良い角度でいったら入るかなと。それが1打席目にあったのでよかったかなと思います」と振り返った。

2年連続の全国制覇を目指す夏、初戦は14日に大崎中央-名取北の勝者と戦う。「挑戦者という気持ちで、まずは全員で甲子園に優勝旗を返しに行くことが自分たちの一つの目標なので、そこから一つ一つ積み重ねて最終的に優勝できれば良いかなと思います」。頼れる主将が力強く誓った。