【注目選手】山形中央エース武田陸玖、昨夏決勝惜敗の雪辱へ「泥臭く魂を込めて」/山形

山形中央・武田陸玖

<高校野球特集:ピカイチ 投手編>

今年も、熱い夏がやってくる! 第105回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園)に向けた各都道府県大会の本格的な開幕を前に、日刊スポーツ高校野球特集「ピカイチ」連載を今年もお届け。この夏、担当記者が推す全国のキラリと光る選手、学校を全4回で紹介する。

◆山形中央(山形)武田陸玖(3年)172センチ、73キロ、左投げ左打ち

山形中央の最速147キロ左腕のエース武田陸玖投手が、「チームのために」戦う。昨夏県決勝では鶴岡東に2-3と惜敗。先発した武田は、初回にボークで失点するなど8回3失点。「自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっていた」と振り返るが、一冬越えて「調子の良しあしより、勝つためにどういう投球をすればいいのかと思考が変わってきた」と成長を実感。最後の夏に向けて「泥臭く魂を込めて1球に向かっていく」と力を込めた。