鎌倉学園、横浜商大高下す 北野雄大が決勝の二塁打、面本和輝6四球も粘りの完投/神奈川

横浜商大高対鎌倉学園 7回裏鎌倉学園2死一塁 左越え適時二塁打を放った北野(撮影・星夏穂)

<高校野球神奈川大会:鎌倉学園8-4横浜商大高>◇8日◇サーティーフォー保土ケ谷

鎌倉学園が伝統校対決を制し、初戦を突破した。

4-4で迎えた7回裏2死一塁。それまで3打席で四球、併殺打、右飛に倒れていた北野雄大内野手(3年)が打席に立った。カウント1-2と追い込まれたが「2ストライクだったので、バットを短く持つようにした」と修正。振り切った打球は、風も味方し、左中間適時二塁打になった。そこから3連打で一気に3得点と点差を広げチームは勝利。流れを引き寄せる一打に「決勝打は練習試合でもあまり打ったことがなかったのでうれしい」と振り返った。

投げては2年生の面本和輝投手(2年)が6四球と制球が乱れピンチの場面もあったが、粘りの投球で完投した。