横浜氷取沢、大勝の締めに珍記録!ランニング本塁打2本で5回コールド勝ち/神奈川

横浜氷取沢対横浜サイエンスフロンティア 5回表横浜氷取沢2死一、二塁 左中間越えのランニング弾を放ちヘッドスライディングをする田村(中央下)(撮影・星夏穂)

<高校野球神奈川大会:横浜氷取沢16-3横浜サイエンスフロンティア>◇8日◇1回戦◇サーティーフォー保土ケ谷球場

アベックランニング本塁打で快勝だ! 

横浜氷取沢(神奈川)は、10点リードの4回2死三塁で佐藤遥斗外野手(3年)が右中間を破るランニング本塁打を放った。「二塁ベースをまわったところでコーチャーが自分を信じて(腕を)回してくれていたので、走りきった」。50メートル5秒7の俊足を生かし、12点目のホームを踏んだ。

続く5回、代打出場の田村隆汰外野手(3年)も、2死一、二塁から左中間を破るランニング本塁打。チームも14安打16得点と打線が爆発し、5回コールドの大勝で初戦を突破した。

合わせて6打点と勝利に貢献した2人の自宅は、自転車で10分ほどの距離。普段から一緒に下校するほど仲が良く、お互いに野球の相談もしてきた。切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間との珍しい大記録達成に、田村は「正直めっちゃうれしいです」と笑顔があふれた。

次戦は10日、小田原城北工と戦うことが決まっている。田村は「自分は出る機会が多いかはわからないけど、出られたら全力でプレーしたい」と意気込んだ。【星夏穂】

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