甲子園19度出場の育英が初戦敗退 ノーシード龍野北にサヨナラ負け「1勝もできないとは」兵庫

龍野北対育英 サヨナラ負けし、泣き崩れる育英ナイン(撮影・林亮佑)

<高校野球兵庫大会:龍野北3-2育英>◇11日◇2回戦◇高砂市野球場

春夏甲子園19度出場の強豪校の育英(兵庫)が、ノーシードの公立・龍野北にサヨナラ負けし、初戦で姿を消した。

6安打に抑えられ、タイブレークでも2イニングともに無得点。舩本愛斗(いっと)主将(3年)は「全然力を出せなかった。いつも通りのことができなかった。まさか1勝もできないとは」と目を真っ赤にした。

○…甲子園出場0の公立校・龍野北(兵庫)が全国制覇経験校をサヨナラ勝ちで倒した。2-2で進んだ延長タイブレークの11回。4打席無安打だった長峰翼外野手(2年)が中前に運んで試合を決めた。「僕が決める気持ちだった。めちゃくちゃうれしい」。エースの小林謙二投手(3年)も10回6安打2失点と力投。「仲間を信じて投げた。楽しめた」と劇勝につなげた。