<高校野球新潟大会:長岡9-0(7回コールド)帝京長岡>◇15日◇3回戦◇悠久山野球場
第1シードの帝京長岡が3回戦で姿を消した。まさかの7回コールド負けを喫した。自慢の強力打線は21アウト中、14個がフライアウトと、長岡先発の五十嵐を打ちあぐねた。1回1死一、二塁、2回無死一、三塁と得点圏に走者を進めるが、あと1本が出ず試合の流れをつかみ損ねた。高校通算23本塁打の3番・浮ケ谷航平三塁手(3年)は「自分たちの打撃が全然出来なくて、取り切れなかった」と涙を流した。
チーム率いる元日本ハム投手の芝草宇宙監督(53)も「早い段階で、相手投手の変化球への対応について指示を出していたが、なかなか思うように行かなかった」と振り返った。春県大会を制し、初の甲子園を目指していた夏。「野球の怖さと言うか、打線には自信があったが、かみ合わなかった」と唇をかんだ。