専大北上7年ぶり夏1勝 近藤大雅が人生初サヨナラ打でタイブレーク制す「うれしかった」/岩手

久慈対専大北上 10回裏専大北上無死満塁、中越えサヨナラ打を放ちガッツポーズする近藤(撮影・山田愛斗)

<高校野球岩手大会:専大北上5-4久慈>◇17日◇2回戦◇きたぎんボールパーク

専大北上が4強入りした16年以来、7年ぶりに夏1勝を挙げた。タイブレークの末、久慈に劇的勝利。4-4の延長10回無死満塁、7番近藤大雅捕手(3年)が、公式戦で人生初となるサヨナラ打を中越えに運び、熱戦に終止符を打った。

近藤は「前のバッターがセーフティー(バント)でつなぎ、何が何でも自分がかえす気持ちだった」と打席に入り、値千金の一打。チームメートから祝福を受け、「うれしかった」と笑顔を見せた。

19日の3回戦は水沢一と対戦する。近藤は「今日の試合のように最後まで諦めずに食らいつきたい」と意気込んだ。