東海大菅生、宮本慎也氏の長男・恭佑が4回途中1失点「後半は暑さでバテた」4回戦突破/西東京

桐朋対東海大菅生 力投する東海大菅生先発の宮本(撮影・玉利朱音)

<高校野球西東京大会:東海大菅生7-1桐朋>◇17日◇4回戦◇府中市民球場

東海大菅生(西東京)が桐朋を破り4回戦を突破した。

元ヤクルト宮本慎也氏(52=日刊スポーツ評論家)の長男、最速140キロ右腕・宮本恭佑(きょうすけ)投手(2年)が先発し、3回2/3を4安打1失点。3点先制の援護をもらった3回まで無失点も、4回に1点を失い2死一、三塁の場面で交代し「後半は暑さでバテて上半身だけで投げてしまった」と振り返った。

先発を告げられたのは前夜の就寝直前だった。公式戦での先発は、今春センバツ2回戦の城東戦で2回を2安打2失点で降板して以来2度目。「前までは抑えなきゃと自分を追い込んで、周りが見えなくなっていた。練習試合でたくさん投げさせてもらい、味方を頼る心の余裕ができた」と精神的な成長を見せた。

宮本氏は長男の投球をスタンドから見守り「先制点を取られず試合を作ったのでまあまあですね」と笑顔で話した。