<高校野球南北海道大会:駒大苫小牧7-2札幌光星>◇19日◇準々決勝◇札幌円山
2度の全国制覇の実績を持つ駒大苫小牧が4年ぶりの4強入りを決めた。
2回先頭の6番瀬野創太郎一塁手(3年)が右越えに本塁打を放ち先制。3回には相手の失策から1点を追加した。
5回に2点を失い同点に追いつかれたが、その裏1死一、三塁から5番小池偉大捕手(2年)がスクイズを決め勝ち越しに成功。7回には4点を加え、5点差をつけた。
公式戦初アーチを放った瀬野は「真っすぐを待っていて内角に来たボールを打てた」と振り返った。佐々木孝介監督(36)は「小さなことをコツコツときびきびと、ていねいにやっていった結果なのかなと思います。よく我慢した」と話した。
準決勝は18年以来5年ぶりの決勝進出を懸けて、立命館慶祥と北海の勝者とぶつかる。瀬野は「エスコンフィールドでの試合になるが、やってきたことを変えることなく、自分たちの野球を貫きたい」と力を込めた。16年ぶりの甲子園まであと2勝だ。