<高校野球大阪大会:近大付10-0桃山学院>◇22日◇3回戦◇くら寿司スタジアム堺
春の大阪3位の近大付は194センチ左腕の山田翔太投手(3年)が先発し、4回被安打2と試合を作った。
3回までは毎回走者を出し、苦しみながらスコアボードに0を重ねた。「無失点で抑えられたのは大きいけど、ピンチを作って四球や制球が定まらなかった。次までに調整したい」と反省した。
毎晩3合の白米を食べる大型左腕は、入学時は投手、2年春に外野手に転向してベンチ入り。今年春から投手と野手を兼任する。「ボールに角度がつけられるように」と、高身長を生かした自分なりの投球フォームを模索する。
藤本博国監督(53)は「無駄に走者を出したけど、粘り強くゼロに抑えた。もう少しぴしゃりと出来たら」と願った。【中島麗】