<高校野球埼玉大会:春日部東4-3市川越>◇23日◇5回戦◇UDトラックス上尾スタジアム
公立校同士の対決で、春日部東(埼玉)が接戦を制した。09年以来14年ぶりの8強入りを果たした。主将の梶山航平内野手(3年)は「1戦ごとにベンチの雰囲気がよくなっていると思う。勝ち上がると公立校は投手が厳しくなると思うので、野手勝負。投手を助けられるようにしたい」と話した。
2回1死二、三塁で上野朔太郎捕手(3年)が適時三塁打を放って2点を先制。4回には2死二、三塁で白石蒼空(そら)内野手(3年)が三塁打を放ち、2点を追加。4安打で効果的に4点を奪った。相手には倍の8安打を許したが、守り切った。梶山は「ピンチのときは『ピンチじゃなくて勝負どころ』と思ってポジティブにとらえています」と明かした。