慶応、微妙な判定後に逆転3ラン「運にも恵まれてなんとかチャンスが広がった」森林監督/神奈川

慶応対横浜 9回表慶応無死一塁、緒方は二塁を踏んで一塁へ送球したかに見えたがオールセーフの判定となる(撮影・横山健太)

<高校野球神奈川大会:慶応6-5横浜>◇26日◇決勝◇横浜スタジアム

春夏連続の甲子園出場を目指した慶応が横浜に劇的勝利し、18年以来5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。

土壇場で試合をひっくり返した。2点を追う9回無死一塁。丸田湊斗外野手(3年)の打球は、二塁手の正面へ。二-遊-一と転送されたが、打者走者の足の方が早かった一塁に加え、遊撃手がベースを踏んでいないという判定でオールセーフになった。犠打で1死二、三塁とし、渡辺千之亮外野手(3年)が3ランを放ち逆転勝ち。森林貴彦監督(50)は「運にも恵まれてなんとかチャンスが広がったので、よくそれをつかんだと思う」と話した。