声出しの神様!八尾・中西優太「勝利に貢献する形は声かけて盛り上げるしかない」/うちの○神様

履正社対八尾 八尾のベンチで選手に声を張り上げて声援を送る中西(中央)

<高校野球大阪大会:履正社11-0八尾>◇26日◇5回戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム

声出しの神様がいた。球場にひときわ大きな声が響いた。ナインに声援を送るのは八尾(大阪)の副キャプテン・中西優太外野手(3年)だ。スタメンに名を連ねることはなかったが「(自分が)勝利に貢献する形は、声かけて盛り上げるしかないんで」と、チームを鼓舞。最後まで盛り上げた。

人の役に立ちたいという思いが人一倍強い。「(試合に)出られない時にどうサポートするか」を考え、一番声を出すことだと思いついた。

中西の将来の夢は「難民救助に携わること」。自分に何ができるかを考え、実行する彼は高校での野球を通じて成長を実感している。彼のこれからがとても楽しみだ。