広陵が5年ぶり24度目V 只石貫太が先制犠飛&勝ち越し打 広島商を下す/広島

広陵対広島商 優勝を決め、喜ぶ真鍋慧(右)ら広陵ナイン(撮影・加藤孝規)

<高校野球広島大会:広陵3-2広島商>◇29日◇決勝◇ぶんちゃんしまなみ球場

広陵が広島商を下して、5年ぶり24度目の夏の甲子園出場を決めた。

初回、5番只石貫太捕手(2年)が犠飛を放ち先制。2回に同点とされるが、3回1死満塁から再び只石が中前適時打で2点を勝ち越す。

先発の高尾響投手(2年)は2回に今大会初失点を喫するが、リードは許さず。只石とともに2年生バッテリーが試合を作り、勝利に導いた。

広陵は2季連続出場で、今春センバツでは4強だった。

◆広陵 1896年(明29)設立の私立校。生徒数は1387人(女子550人)。野球部は1911年創部。部員数151人(うちマネジャー6人)。甲子園出場は春26度、夏は24度目。春は優勝3度、準優勝3度、夏は準優勝4度。主な卒業生は巨人小林誠司、ソフトバンク有原航平、DeNA佐野恵太ら。所在地は広島市安佐南区伴東3の14の1。堀正和校長。