大阪桐蔭15年センバツ敦賀気比戦以来の完封負け 西谷監督「力負け」履正社・福田に脱帽/大阪

履正社対大阪桐蔭 決勝で敗れた大阪桐蔭・西谷浩一監督(中央)(撮影・柏原誠)

<高校野球大阪大会:履正社3-0大阪桐蔭>◇30日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

大阪桐蔭がまさかの完封負けを喫した。

履正社の左腕福田の速球に押され、鋭く曲がるスライダーに手を出した。得点圏は2度だけ。6回1死一、二塁は3番徳丸快晴外野手(2年)と代打長沢元外野手(3年)が凡退。8回の1死二塁も上位が倒れた。西谷浩一監督(53)は「打てなかったですね。チャンスを作ることができなかった。(福田は)これまでどこかで崩れることが多かったけど(攻略の糸口になる)点を取れなかった。力負けです。いい投手でした」と脱帽した。公式戦の無得点は15年センバツ敦賀気比(福井)戦以来。府内では10年春の履正社戦までさかのぼる。