<全国高校野球選手権:開会式リハーサル>◇5日◇甲子園
第105回全国高校野球選手権大会(6日開幕)のリハーサルが行われた。4年ぶりに、出場する全49チームの選手たちが入場した。昨夏のリハーサルでは、新型コロナの集団感染や体調不良者の出た6校が不参加。開会式当日は、主将のみの行進に変更となった。
競泳と野球の「二刀流」で注目を集めた日大豊山(東東京)の光永翔音(しょうおん)内野手(3年)が、入場行進先導役を務めた。制服姿で、肩幅の大きい190センチの長身はひときわ目立った。
光永は、昨年の高校総体の100メートルバタフライで優勝。男子4×100メートルリレーと4×100メートルメドレーリレーでも優勝し、3冠を達成した。今年は野球に軸足を置いて練習に取り組み、日大豊山の4番として8強入りに貢献。東東京大会の期間中には競泳の関東大会に出場し、男子100メートルバタフライ予選で55秒67を出して高校総体の参加標準記録(56秒03)を突破した。高校総体(17~20日、北海道江別市)に出場する。