【甲子園】“ミラクル共栄”原田監督は聖地でも変わらず「見ている人に感動や勇気、笑顔を」

第105回全国高校野球選手権大会リハーサルで握手を交わす共栄学園の原田健輔監督(右)と聖光学院の斎藤智也監督(撮影・藤尾明華)

<全国高校野球選手権:開会式リハーサル>◇5日◇甲子園

大会初日の第2試合で対戦する、初出場の共栄学園(東東京)原田健輔監督(37)と、聖光学院(福島)斎藤智也監督(60)が対談を行った。

原田監督は、聖光学院で警戒する選手に高中一樹内野手(3年)の名前を挙げた。「去年から出ていますし、警戒というか尊敬に近い。素晴らしい選手です。アグレッシブですし、キャプテンで統率力もある。うらやましいなと思います」とべた褒めだった。

東東京大会から一貫して、目標は「見ている人に感動や勇気、笑顔を届けること」。聖地での初戦を前にしても思いは変わらず「勝ち負けではなくやってきているので、それは変わらない。見ている人に何かを与える野球を心がけるのみです。今までは東京版でしたが、それが全国版になる。全国の人に何かを届けられるようにしたい」と話した。