【甲子園】おかやま山陽が初勝利 珍名の代打「焔硝岩」が逆転口火のヒット 日大山形初戦敗退

日大山形対おかやま山陽 4回裏おかやま山陽無死一、二塁、菅井の三塁悪送球で生還する一塁走者の山崎(撮影・和賀正仁)

<全国高校野球選手権:おかやま山陽9-2日大山形>◇8日◇1回戦

おかやま山陽(岡山)が日大山形を逆転で破り、甲子園初勝利を挙げた。

0-2で迎えた4回、3点を奪い逆転した。口火を切ったのは先頭で代打起用された焔硝岩(えんしょういわ)央輔(3年)。珍しい名前が甲子園にコールされるや左前にヒット。この安打から内野安打に敵失が絡み同点。さらに4番土井研照(3年)の適時二塁打で勝ち越した。ちなみに「名字由来net」によれば「焔硝岩」という名字は60人ほどで全国順位は4万992位の珍名。

6回には打者一巡の猛攻で5点を奪った。8回にも1点を追加し17安打で9得点。

守っては先発の井川駿(3年)が4回を2失点。5回からは三宅一誠(2年)が登板。4イニングを無失点に抑え流れを渡さなかった。9回は三浦尊神(2年)が無失点に抑えた。

日大山形は守りのミスから逆転を許し2年ぶりの白星を逃した。