【甲子園】前橋商が初戦敗退 坂部羽汰7回4安打2失点に後悔なし「仲間を信じて投げられた」

クラーク対前橋商 6回、走者を出すもマウンドで笑顔を見せる前橋商・坂部(撮影・足立雅史)

<全国高校野球選手権:クラーク7-1前橋商>◇8日◇1回戦

前橋商(群馬)はクラーク(北北海道)に敗れ、初戦で涙をのんだ。

相手を上回る毎回の10安打。6点差をつけられた終盤8、9回も食らいついたが、4回以降は無得点。「逆転の前商」は甲子園で1勝をつかむことは出来なかった。住吉信篤監督(49)は「ヒットは出るけど、新岡くんのランナーが出てからの投球が素晴らしかった。インコースの直球を捉えられず、タイムリーが出なかったことが痛かった。クラークの打線がよかった」と話した。

先発した坂部羽汰投手(3年)は7回を4安打2失点(自責1)でマウンドを降りた。「先制点を許したけど、仲間を信じて投げられた。自分としては最高のピッチングができた」と振り返った。