【甲子園】次戦花巻東・佐々木麟太郎封じへ「申告もあるかも。満塁でもね」クラーク佐々木監督

クラーク対前橋商 春夏通じ甲子園初勝利となったクラーク・佐々木監督(右)は記念球を手に引き揚げる(撮影・足立雅史)

<全国高校野球選手権:クラーク7-1前橋商>◇8日◇1回戦

春夏通算4度目出場のクラーク(北北海道)が前橋商(群馬)を下し、念願の甲子園初勝利をつかんだ。

エース右腕新岡歩輝主将(3年)が9回121球を投げ、10安打1失点で完投。上手、横手、下手と腕の位置を変える「千手観音投法」で最少失点に抑えた。通信制高校の甲子園初勝利で、佐々木啓司監督(67)に3元号勝利をプレゼント。2回戦は佐々木麟太郎内野手(3年)擁する花巻東(岩手)と対戦する。

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2回戦で花巻東と対戦するクラークの佐々木監督が、佐々木麟封じへの“対策”を口にした。プロ注目の強打者について「申告(故意四球)もあるかもしれないね。満塁でもね。申告で1点だったらいいじゃないですか。そんな太っ腹を持ちながら戦うのも夏の大会かもしれないから」との考えを口にした。「麟太郎君も今一番いい形で打席に立っている。何とかいい試合ができるように頑張っていきたい」と意気込んだ。