【甲子園】神村学園が6年ぶり3回戦進出 2戦連続の2桁得点 市和歌山敗れ公立勢9校姿消す

神村学園対市和歌山 7回表神村学園2死一、二塁、2点左適時二塁打を放ち、ガッツポーズする松尾龍(撮影・宮地輝)

<全国高校野球選手権:神村学園11-1市和歌山>◇14日◇2回戦

神村学園(鹿児島)が市和歌山を破り6年ぶりの3回戦進出を決めた。1回戦に続き2桁得点を奪い快勝した。

1回、3番秋元悠汰外野手(3年)の適時二塁打などで3点を先制。3回には連続押し出し四球で2点を加えた。中盤こそ無得点だったが7回に4安打を集め5得点。9回にも1点を加え9安打で11点を奪った。

守っては1回2死満塁の場面から登板した左腕・黒木陽琉投手(3年)が好投。140キロ前後の直球と鋭いスライダーで9回2死まで4安打1失点に抑えた。

市和歌山は序盤に投手陣が制球を乱した。暴投や押し出し四球なども絡み5失点と試合をつくれなかった。

市和歌山が敗れ、今大会に出場した公立校9校はすべて敗退した。