【U18】馬淵監督「12万8千人の高校球児の代表として頑張ってきます」W杯へ抱負 壮行試合

高校日本代表対大学日本代表 試合後の壮行会であいさつをする小林主将(中央)(撮影・狩俣裕三)

<侍ジャパンU18壮行試合:高校日本代表0-8大学日本代表>◇28日◇東京ドーム

U18日本代表は大学日本代表との壮行試合後にセレモニーを行い、馬淵史郎監督(67)と小林隼翔主将(3年=広陵)が抱負を語った。

馬淵監督は「12万8千人の高校球児の代表として精いっぱい頑張ってきます。応援をよろしくお願いします」。小林主将は「『力の結集、心の結束』をスローガンとして、世界の舞台で高校野球で学んだフェアプレーを実践し、悲願の世界一を取りに行きます」と力強く意気込んだ。

U18ベースボールワールドカップは31日から台湾で開催される。

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