京都外大西、エース田中遙音が投打で活躍 13年ぶり秋季近畿大会出場決めた

秋季京都府高校野球大会 塔南・開建対京都外大西 塔南・開建戦で7回完投した、京都外大西の田中遙音投手(撮影・村松万里子)

<秋季京都府高校野球大会:京都外大西8-1塔南・開建>◇7日◇準決勝◇わかさスタジアム京都

京都外大西は7回コールドで、13年ぶりの秋季近畿大会出場を決めた。

エースの田中遙音(はると)投手(2年)が投打で活躍した。投げては5安打1失点で完投。最速135キロの直球にカーブとチェンジアップを織り交ぜ、5つの三振を奪った。打っては6番打者として2安打2打点。7回1死三塁では右前適時打を放ち、自らのバットで試合を決めた。

決勝の相手は今夏の京都大会4回戦でコールド負けを喫した京都国際。田中は「すごく悔しい思いをした。国際に勝つために練習してきた。とにかく明日(8日)は絶対勝ちたい」と雪辱に燃える。

自らを「ブレーキの効かないバイク」に例えた左腕。エンジン全開で、決勝も近畿大会も投げ抜く。