【ドラフト】広陵の「ボンズ」真鍋慧が指名漏れ、4位以下なら進学意向「これが現実」中井監督

2023プロ野球ドラフト 4位までに選ばれず会見場を退席する広陵高校の真鍋。左は中井監督(撮影・加藤孝規)

<プロ野球ドラフト会議>◇26日

高校通算62本塁打の大型スラッガーで“広陵のボンズ”と呼ばれた真鍋慧(けいた)内野手(3年)は、指名漏れとなった。

ドラフト会議開始から1時間以上、会見場で表情を崩さずにじっとそのときを待っていた。全球団が3位指名まで終えると、周囲を見渡し、深く息を吐いた。

4位以下なら大学に進む意向を固めてドラフト会議を迎えた。中井哲之監督(61)は「これが現実。しっかり受け止めて、大学でひと回り大きくなってほしい。悔しさをバネに頑張ってくれると期待している」と励ました。

甲子園に3度出場し、今夏は最終打席で自らバントを選択するなど、献身的な姿勢を示していた。