<プロ野球ドラフト会議>◇26日
高校通算62本塁打の大型スラッガーで“広陵のボンズ”と呼ばれた真鍋慧(けいた)内野手(3年)は、指名漏れとなった。
ドラフト会議開始から1時間以上、会見場で表情を崩さずにじっとそのときを待っていた。全球団が3位指名まで終えると、周囲を見渡し、深く息を吐いた。
4位以下なら大学に進む意向を固めてドラフト会議を迎えた。中井哲之監督(61)は「これが現実。しっかり受け止めて、大学でひと回り大きくなってほしい。悔しさをバネに頑張ってくれると期待している」と励ました。
甲子園に3度出場し、今夏は最終打席で自らバントを選択するなど、献身的な姿勢を示していた。