これぞ4番 大阪桐蔭ラマル決勝打でセンバツ当確「勝ちたい試合で打ててうれしい」近畿大会

大阪桐蔭対報徳 8回表大阪桐蔭2死二、三塁、ラマルは左2点適時打を放つ(撮影・前岡正明)

<高校野球秋季近畿地区大会:大阪桐蔭4-3報徳学園>◇28日◇準々決勝◇大阪シティ信金スタジアム

大阪桐蔭(大阪1位)が来春のセンバツ切符をほぼ手中にした。報徳学園(兵庫1位)との注目対決を制し、4強に一番乗りした。

主砲が力強く勝負を決めた。2-2とされた直後の7回だ。2死二、三塁からラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(2年)が内角の直球を強振して、三遊間を抜いた。流れがどちらに傾いてもおかしくない終盤の局面で2点を勝ち越し。報徳学園・今朝丸裕喜投手(2年)を降板させた。

不動の4番打者は「シャープに内野の間を抜こうと思っていました。勝ちたい試合で打ててうれしかった。報徳学園にはセンバツで悔しい負け方をしていたので、みんな意識していた」と笑みを浮かべた。

西谷浩一監督(54)は「あのへんであっさり三振するイメージでしたけどね(笑い)。今は落ちついてできている。やってくれましたね」と絶賛した。

大阪桐蔭が4強入りでセンバツ当確 耐久は耐えて8強、須磨翔風は逆転サヨナラで8強/詳細