新潟県高野連は来春センバツ大会への21世紀枠校に六日町を推薦することを決め、13日に同校で表彰式を行った。今秋の県大会で8強入り。部員数14人ながら、準々決勝では北信越大会で8強入りした関根学園を相手に最後まで粘る姿勢などが評価された。賞状を受け取った岡崎伶主将(2年)は「とても光栄な気持ち。高野連の方々、すべての野球関係者の方々に感謝しています」と話した。
学校を置く南魚沼市は、日本有数の豪雪地域。大雪が観測された年には、5月の連休までグラウンドが使用できないこともあった。これから本格的に雪シーズンを迎えるため、屋内での練習がメインになる。岡崎主将は「グラウンドが使えないことをマイナスに捉えることはない。狭い空間だからこそ出来ることもある。地道にやり続けてレベルアップしたい」と張り切った。
今後は、12月8日に日本高野連から北信越地区候補校1校が発表され、来年1月26日の選抜高校野球大会選考委員会で21世紀枠の出場校が決まる。県勢は14年に一般枠で出場した日本文理を最後に、センバツから遠ざかっている。
◆六日町 1924年(大13)に創立した公立校。野球部創部は1948年(昭23)。校訓に「文武両道」を掲げる。1995年に夏の甲子園に初出場した。今年で創立100周年を迎えた。