プロ注目対決で報徳学園・今朝丸3回0封 神戸弘陵・村上は3回4失点 2日から対外試合解禁

神戸弘陵との練習試合で先発した報徳学園・今朝丸裕喜投手(2年)(撮影・古財稜明)

<高校野球練習試合:報徳学園5-1神戸弘陵>◇2日◇高砂市野球場

高校野球の対外試合が2日、一斉に解禁された。18日に開幕する第96回選抜高校野球大会に出場する報徳学園(兵庫)・今朝丸(けさまる)裕喜投手(2年)と神戸弘陵(兵庫)・村上泰斗投手(2年)のプロ注目右腕同士の投げ合いに、NPB10球団のスカウト陣13人が集結した。

最速150キロの今朝丸は、切れ味抜群の直球にフォーク、カーブを有効に使うなどして3回2安打無四球無失点、5三振を奪う好投をみせた。この日の最速は147キロを計測した。右腕は「ストレートで空振りが取れたのが良かった」と胸をなで下ろした。

一方で最速152キロの村上は、立ち上がりから制球を乱し、3回を投げ1被弾を含む3安打4四死球4失点と苦戦した。右腕は「最初の試合で緊張もあったんですけど、自分のピッチングができなかったのが一番悔しいです」と振り返った。