【センバツ】広陵、木製バット使用の可能性示唆「悩んでる」中井哲之監督 練習試合では木製使用

広陵の中井哲之監督

<センバツ高校野球:組み合わせ抽選会>◇8日

広陵(広島)がセンバツでも木製バットを使用する可能性を示唆した。中井哲之監督(61)が木製バットの使用について「悩んでる」と明かした。

今月行われた練習試合で3番の土居湊大内野手(3年)と4番で主将の只石貫太捕手(3年)が中井監督の提案で木製バットを使用。「(甲子園で)木を使うなら土居と只石の2人くらい。2人だったら木を使ってもいいかなという水準にはいる」と話し、「木の方がしなる。グラム制限はないけれど、折れる不安がある。もう少し練習試合で使って判断したい」と、今後の状況次第では甲子園でも木製バットを使う可能性が浮上した。

練習では木製バットを使用していたというが、実戦では今月行われた練習試合が初めて。只石は「飛ぶのは木のバットだと思う。少し外してしまうと金属の方が飛んだりする。芯に当てる技術があれば結構いいと思います」と感覚の違いを感じている。

今春からは新基準の低反発バットが導入されるが、制度上は木製バットを使用しても構わない。

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