【センバツ】15年王者の敦賀気比8年ぶり勝利狙う「なんとか意地を見せたい」震災復興の活力に

選抜での対戦が決まり健闘を誓う敦賀気比・西口主将(左)と明豊・山内主将(撮影・前岡正明)

<センバツ高校野球:組み合わせ抽選会>◇8日

2015年のセンバツ王者、敦賀気比(福井)は、春は4大会ぶりとなる勝利を狙う。21年から4大会連続出場中だが、16年の1回戦で青森山田に1-0で勝って以来、センバツは勝ち星から遠ざかる。

東哲平監督(43)は「4年連続出てるんですけど、3年連続初戦敗退なんで、なんとか意地を見せたいなと思いますけど。子どもたちもそう思ってますから、1つになって頑張りたいなと思います」と力を込めた。2月はインフルエンザ禍に悩まされたが、体調不良の選手も回復し、ようやくメンバーがそろった。ここからチームを仕上げていく。

1月1日に能登半島地震が発生。「うちはロッカーが倒れたくらいで」と学校に深刻な被害はなかったが、北陸地方は懸命に復興への道を探る。星稜、日本航空石川ら石川県勢とともに、北陸唯一の甲子園王者が地元の活力になる。

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