21年センバツ準優勝の明豊(大分)は、15年覇者の敦賀気比との「甲子園常連校対決」となった。
19日第2日第2試合の初戦へ、川崎絢平監督(42)は、継投策をポイントに掲げた。新基準の低反発バットになっても、打線は練習試合で本塁打や長打を量産するなど好調。「継投しか考えていない。2、3、4番手を高い精度で整理できるかです」と豊富な投手陣が勝敗のカギを握る。
主将の山内真南斗捕手(3年)も「うちは絶対的なエースがいない。継投で守備からリズムをつくり、バッターにつなげたい」と守備力を強調した。相手打線に対しては「先頭バッターにこだわっていきたい。投手とは、先頭打者を打ち取る話をしています」という。「(野球が)丁寧で粘り強い印象」と分析する4年連続11度目の伝統校に攻守一丸で挑む。