<センバツ高校野球:八戸学院光星5-3関東第一>◇18日◇1回戦
八戸学院光星(青森)が関東第一(東京)との開幕戦をタイブレークの末制し8年ぶりのセンバツ勝利を挙げた。同校は甲子園通算春夏35勝目。今春から導入された低反発バットの影響か1点を争うローススコアの接戦となったが5-3で競り勝った。
1-2で迎えた9回表、7番三上の犠飛で2-2同点。そのままタイブレークに突入。10回は両校無得点。11回表、無死一、二塁から送りバントを決め1死二、三塁。4番萩原涼太の右前適時打で3-2と勝ち越し。さらに敵失、暴投で2点を加えた。
守っては先発の洗平比呂が9回を2失点。タイブレークの10回からは岡本琉奨が登板。10回を無失点。11回は1失点に抑え逃げ切った。
低反発バットが導入されての注目の初戦。両校合わせて17安打を放ったが長打は1本(二塁打)のみだった。
◆低反発バット導入 今春から新基準となる金属バットが導入。「打球による負傷事故(特に投手)の防止」と「投手の負担軽減による(肘、肩などの)ケガ防止」などが目的。「バットの太さ」が最大径は67ミリから64ミリ、「打球部の肉厚化」では従来の約3ミリから4ミリ以上に変更された。