<センバツ高校野球>◇24日◇甲子園
阿南光(徳島)は2回戦で対戦する熊本国府のエース坂井理人投手(3年)の対策ばっちりだ。
この日は試合が中止となり、室内で調整。打撃練習では右腕と左腕が投げる2レーンで行った。右腕レーンにはドジャース山本由伸を完コピした坂井を「背番号18」大坂将太投手(2年)が完コピ。細部まで忠実に再現して対策した。
高橋徳(あつし)監督(41)は「彼(大坂)も他のピッチャーも坂井くんの投球を、山本由伸のね、あの投げ方に見えるような投げ方を遊びでもやってますし、バッティングピッチャーでリクエストしてはすぐやってくれましたので、そういった面では助かります」と明かし、坂井対策はばっちりだ。5番に座る吉岡暖投手(3年)も「フォームを寄せにいってくれている。タイミングの取り方を感覚つかみながらやってくれている」とイメージ作りに一役買っており、対戦の準備はできている。
さらに指揮官は「左の山沢(星那投手=2年)も左投げで角度のボールを投げてもらって、植田(凰輝投手=3年)くん対策ということで。パッティングピッチャーもサポート組も非常にこうチームとして機能している状況」と左対策もばっちりだと明かした。