【センバツ】高野連の宝馨会長 新基準バットで「盗塁やバントで確実に得点する野球になった」

大会を講評する宝馨・日本高野連会長=阪神甲子園球場で2024年3月31日、三浦研吾撮影 毎日新聞代表撮影

<センバツ高校野球:高崎健康福祉大高崎3-2報徳学園>◇31日◇甲子園◇決勝

高崎健康福祉大高崎(群馬)が、春夏通じて初の甲子園優勝を果たした。報徳学園(兵庫)とのセンバツ決勝は1回に2点を先制されるも、逆転勝利。かつて“機動破壊”で注目を浴びたチームは、低反発バットが導入された今大会で強い適時打を重ねるほど進化した。競り負けた報徳学園は戦後初の2年連続準優勝に終わった。

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閉会式で日本高野連の宝馨会長が今大会を振り返った。能登半島地震の被害を受けた、石川県の日本航空石川と星稜へ「被災地に元気と勇気を届けた」と語った。21世紀枠の別海(北海道)と田辺(和歌山)2校を「チームの力を存分に発揮した」と講評。導入された新基準バットの戦いぶりには「各チームが盗塁やバントなど確実に得点する野球になった」と語った。