第1シード東海大相模・木村海達主将は横浜を意識「長い間出場できていない」甲子園へ決意/神奈川

神奈川大会抽選会で写真に納まる第1シードの左から横浜・阿部(2年)、東海大相模・木村(3年)、武相・仲宗根(3年)、向上・北野(3年)(撮影・水谷京裕)

<高校野球神奈川大会・組み合わせ抽選会>◇8日◇保土ケ谷公会堂

第106回全国高校野球選手権神奈川大会(7月5日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。

第1シードの東海大相模からは木村海達主将(3年)が抽選会に出席した。組み合わせについて「横浜を一番意識しています」と明かしたが、そのライバルは反対のブロックとなった。「どんな相手だろうと1戦1戦自分たちの野球を徹底していきたいです」と闘志を燃やした。

春の神奈川大会は決勝で武相に敗れ、その後に出場した関東大会でも白鴎大足利(栃木)に敗れた。この2試合を振り返って「大きな実力差は感じなかったものの、改めて流れのスポーツであるというのを実感しました。それ以来は夏に向けて、総合力を高める練習に取り組んでます」と前を向いた。

主将として、試合では捕手としてチームを率いる。自身の役割について「扇の要として、まずはチームの勝ちが最優先。そして投手に気持ちよく投げてもらえるように意識していきます」と意気込んだ。

夏の甲子園2度のVを誇る名門だが「長い間出場できていない」と語ったように出場は2019年までさかのぼる。強豪ひしめく神奈川大会だが「原先生を必ず甲子園に」と力強く決意を表明した。