横手清陵学院が継続試合で逆転勝ち 最速148キロ藤井慧澄が逆転呼び込む好投/秋田

能代科学技術対横手清陵学院 前日に4回5安打3失点も修正し、この日は4回2安打無失点に抑えた横手清陵学院の藤井(撮影・濱本神威)

<全国高校野球秋田大会:横手清陵学院7-3能代科学技術>◇2回戦◇11日◇由利本荘市水林球場

10日に悪天候の影響で、4回表終了で継続試合となっていた横手清陵学院と能代科学技術の試合は、0-3から横手清陵学院が逆転勝ちし、3回戦へ駒を進めた。

横手清陵学院の最速148キロエース右腕・藤井慧澄投手(3年)が、好投で前日の失点を帳消しにした。前日はグラウンド状況の悪さもあり、ボールにうまく力が伝えられずに、5安打3失点と打ち込まれた。継続試合となり、この日は3点ビハインドからとなったが、「打線の援護を信じながら、1人1人抑えていこう」。切り替えてマウンドに立った。

5回無死一塁から、投ゴロ併殺、投ゴロに打ち取り打者3人で終えると、その裏に打線が3得点。援護を受けた藤井は、5回以降8回までを2安打無失点に抑え、チームの逆転劇を呼び込んだ。次戦に向けて、藤井は「まず1勝できた。次の試合も自分のピッチングをして絶対に勝ちたいです」と意気込んだ。

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