創部90周年札幌光星18年ぶり4強、夏初甲子園まであと2勝 有賀拓郎が先制2点打/南北海道

函館大有斗対札幌光星 1回裏札幌光星2死満塁、先制の2点適時打を放った有賀(左)は一塁上でガッツポーズ(撮影・保坂果那)

<高校野球南北海道大会:札幌光星4-1函館大有斗>◇14日◇準々決勝◇札幌円山

札幌光星が準優勝だった06年以来18年ぶりの準決勝進出を決めた。1回2死満塁、6番・有賀拓郎内野手(2年)が先制の2点適時打を放ち、初回だけで3得点。2回以降は無得点が続いたが、8回にダメ押しの1点を追加して退けた。

エース粕谷脩真投手(3年)が2戦連続で先発。1回戦で道内公式戦29連勝中だった北海を9-1の7回コールドで下した右腕は、函館大有斗打線に連打を許さず、9回6安打1失点、毎回の11奪三振の好投を見せた。札幌地区予選から全5試合を投げきる背番号1は、エスコンフィールド北海道での準決勝、決勝に向けて「マウンドは譲らないつもりです。楽しみながら投げたいが、あと2勝。気を引き締めて」と見据えていた。