札幌光星が準決勝で散る…ここまでマウンドを守ってきたエース粕谷脩真が8回に崩れる/南北海道

立命館慶祥対札幌光星 札幌光星先発の粕谷(撮影・黒川智章)

<高校野球南北海道大会:立命館慶祥6-3札幌光星>◇20日◇準決勝◇エスコンフィールド北海道

初の夏の甲子園を狙った札幌光星は、準々決勝まで5試合39回を1人で投げ抜いた右腕エース粕谷脩真(3年)が2-1とリードの8回に3四死球と突然崩れ、逆転負けを喫した。

粕谷が降板後も2番手左腕・太田橙台(とうや)投手(3年)が制球に苦しみ、この回無安打で計5点を献上し、試合の流れが決した。

今夏653球を投げ抜き、初めてマウンドを後続に託した粕谷は「ヒットを2本しか打たれていなかったので悔しい。自分の(四死球の)せいで、相手に流れを渡してしまった。後ろの2人の3年生も良い投手で『任せられる』とは思っていましたが、自分が(マウンドを)降りるのは悔しかった」と涙を流した。

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