<高校野球西東京大会:早実6-1日本学園>◇21日◇5回戦◇スリーボンドスタジアム八王子
早実が20日に落雷の影響で、継続試合となった一戦を制した。
早実リードの6-1、9回無死一塁から試合は再開。エース左腕の中村心大投手(2年)が危なげなく空振り三振、三併殺に仕留め、午前8時54分のプレイボールからわずか3分後にゲームセット。3年連続の8強進出を決めた。
20日の8回には、プロ注目の宇野真仁朗内野手(3年)の左越えソロが飛び出した。今春から木製バットを使用。木製バットでは公式戦4本目で、高校通算は63本塁打となった。宇野は「目標は優勝すること。(8強進出で)八王子から神宮と球場も変わる。1つステージが変わるところに行けたのは良い戦いができたのかな」と振り返った。
前日の悪天候から一転。快晴の下で勝利した和泉実監督(62)は「初めて継続試合をやりました。昨日の段階でもうエースもつぎ込みましたので。ベンチ側としてはやることやりましたから。ただ、入りだけは気をつけようという話はしました」と語った。