市原中央が8強入り 二塁送球タイム最速1.8秒の強肩捕手・土橋怜於が攻守で躍動/千葉 

東海大望洋対市原中央 勝利し応援席に笑顔で向かう市原中央・土橋(中央)(撮影・鈴木正人)

<高校野球千葉大会:市原中央6-2東海大市原望洋>◇21日◇千葉県総合スポーツセンター野球場

市原中央が2019年以来となる8強入りを果たした。

二塁送球タイム最速1.8秒の強肩、土橋怜於(れお)捕手(3年)が攻守で躍動した。守備では7回表無死一塁の場面で、相手が試みた送りバントの打球を素早く処理し、二塁へ送球してアウト。肩の強さと軽快なフィールディングを見せた。リード面でも登板した3投手の持ち味を引き出し、3回以降は相手に得点を与えなかった。

今夏から木製バットを使っている打撃では、1点ビハインドの2回裏無死一、二塁から同点適時打を放った。「あまり感情を出すタイプではない」と話すが、塁上では雄たけびを上げるシーンも見せた。その回にチームは勝ち越し、8回裏にも得点を重ねて勝利を収めた。

試合後、土橋は「チームの最高成績であるベスト4を塗り替えて、甲子園に行けるように」と意気込んだ。

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