ノーシードの王者・履正社が12安打11得点大勝 矢野塁が決勝2ランなど2安打3打点/大阪

2回、履正社・矢野が中前打を放つ(撮影・林亮佑)

<高校野球大阪大会:履正社11-0大阪>◇21日◇4回戦◇南港中央

夏連覇を狙う履正社が12安打11得点と大勝した。矢野塁内野手(2年)が決勝2ランを含む2安打3打点。1回に出た左越えの1発には「調子を落としていたので出て良かった。びっくりです」と照れた。

矢野は前日20日四條畷戦に投打二刀流で勝利に導いた辻琉沙内野手(2年)と1年時から二遊間コンビを組む。タイガースジュニアやU15日本代表でもともに戦った辻の活躍に「いっぱい記事が出ていたので悔しいなというのはありました」と奮起。今日は俺だと言わんばかりの存在感で勝利に導いた。

この日はエース高木大希投手(3年)が今夏初登板。5回から登板し、1回1安打無失点に抑えた。多田晃監督(46)も「初登板で力んでましたけど、修正してまた頑張ってもらいたい」と期待は大きい。投手陣はここまで3戦で無失点と好調。ノーシードの王者が1歩ずつ頂点へとのぼっていく。【林亮佑】

各地区開催日程、組み合わせなど【高校野球 夏の地方大会2024】特設ページはこちら>>