3連覇目指す仙台育英と初出場狙う聖和学園が激突/宮城決勝見どころ

仙台育英・山口廉王(左)と聖和学園・三浦広大

<全国高校野球選手権宮城大会:仙台育英-聖和学園>◇23日◇決勝◇楽天モバイルパーク宮城

決勝は22年大会と同じ顔合わせとなった。今夏の宮城の頂点に立つのは春夏通算44度の甲子園出場を誇る仙台育英か、初出場を目指す聖和学園か。投打の注目選手の激突も見逃せない。

昨夏甲子園準Vで第1シードの仙台育英は、最速151キロ右腕の山口廉王(れお)投手(3年)をはじめ、武藤陽世投手(3年)など豊富な投手陣がそろう。昨秋は宮城大会で敗れ、東北大会やセンバツの出場を逃したが、今春は県王者に返り咲いた。今夏もここまで4試合で3失点。夏3連覇へ、きっちり力を見せてきた。

昨秋県王者の聖和学園は、第3シードから初の甲子園出場を狙う。ここまですべて2点差以内の接戦を制してきた。勝負強さを武器に、王者に挑む。チームの軸となるのは打率5割3分8厘の三浦広大内野手(3年)。今大会3試合で5度の申告敬遠と相手からも警戒される強打者が、仙台育英の強力投手陣を打ち崩せるか。今春の宮城大会準決勝で2-13で敗れたリベンジを狙う。

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