<高校野球埼玉大会:花咲徳栄-昌平>◇28日◇大宮公園野球場
埼玉大会の決勝は、3季連続で同じカードとなった。花咲徳栄は5年ぶり8度目の、昌平は春夏通じて初の甲子園を目指す。
花咲徳栄はプロ注目の4番石塚裕惺内野手(3年)がマークが激しくなる中で役割を果たしている。一方で、前を打つ生田目奏主将(3年)が本来の持ち味を発揮しきれていない。準々決勝では3安打をマークしたが、1、2、4番が好調なだけに、決勝では主将のバットがカギを握る。
昌平はここまで打線が好調。山根大翔外野手(3年)と桜井ユウヤ内野手(2年)の大砲コンビを軸に、準決勝まで打ち勝ってきた。投手陣も好調だが、春は花咲徳栄に20失点を喫している。エース石井晴翔投手(3年)はここまで花咲徳栄相手に登板がなく、石井の投球が勝敗を左右する。