【甲子園】智弁学園がタイブレーク制し2年連続の初戦突破 岐阜城北は26年ぶり白星逃す

智弁学園対岐阜城北 9回表智弁学園2死一、三塁、中道は左前適時打を放ち一塁で喜ぶ(撮影・上山淳一)

<全国高校野球選手権:智弁学園9-6岐阜城北>◇7日◇1回戦

智弁学園(奈良)が延長11回、タイブレークで岐阜城北を破り、2年連続の初戦突破を果たした。

2点を追う9回表、無死満塁から2番国島来夢外野手(3年)の犠飛で1点差。その後2死まで追い込まれたが4番中道優斗外野手(2年)が同点適時打を放った。

3-3でタイブレークへ。10回は敵失(バント処理のミス)から3点を勝ち越したが、その裏同じようにバント処理のミスから3点を失い6-6で11回へ。11回表、再びバント処理のミスから7-6と勝ち越し。さらにスクイズと犠飛で2点を加え9-6とした。その裏を無失点に抑え逃げ切った。

智弁学園は2回戦で春夏連覇を狙う健大高崎(群馬)と対戦する。

岐阜城北は8回まで3-1とリードも9回に追いつかれタイブレークで力尽きた。岐阜大会をノーシードから勝ち上がった勢いで智弁学園を苦しめたが、岐阜三田時代の1998年以来、26年ぶりの白星はつかめなかった。

なお「朝夕2部制度」で第3試合開始は午後6時52分。ナイターで行われ試合終了は同9時36分だった。