【甲子園】東海大相模12日初戦 原監督「1試合を戦い抜く」左腕藤田琉生「調子上がってきた」

甲子園初戦の前日練習で指導する東海大相模・原監督(撮影・佐瀬百合子)

全国高校野球選手権大会に出場する東海大相模(神奈川)が11日、兵庫県内のグラウンドで練習を行った。

198センチの左腕エース藤田琉生投手(3年)、最速150キロ右腕の福田拓翔投手(2年)らがブルペンで40球~45球を投げ込み、初戦前最後の調整を行った。

藤田は「大阪に入って実戦形式でやったときはちょっと調子が悪かったんですけど、前日の今日やっと調子が上がってきた」と手応えを明かした。待ちに待った甲子園デビュー。「緊張の方が大きいですね。試合と練習は違うので、プレイボールで自分から始まるので、その1球目を大切にしたい」と、緊張の面持ちで話した。

2年生右腕の福田は「今日は低めに強い球を投げることを意識して投げました。大阪に来てから段々調子が上がってきました。悪くないピッチングだったと思います」と、笑顔で振り返った。

21年に監督就任後、初めて甲子園で指揮を執る原俊介監督(46)は「どんな状況でも集中力を保つ試合を展開したい。あんまり感情を出さないように。打ったらうれしいんですけど、抑えながらしっかり集中して。1試合をしっかりと戦い抜くことをテーマにしています」と、力を込めた。

初戦は12日、第2試合で富山商と激突する。