【甲子園】青森山田が完封リレーで初の4強 青森県勢12年ぶり 滋賀学園、勝利のダンス踊れず

滋賀学園対青森山田 7回裏青森山田2死三塁、吉川は先制適時打を放ちガッツポーズ(撮影・足立雅史)

<全国高校野球選手権:青森山田1-0滋賀学園>◇19日◇準々決勝

青森山田が滋賀学園を破り初の4強入りを決めた。青森県勢の4強は12年の光星学院以来12年ぶり。

0-0で迎えた7回裏、2死三塁から5番吉川勇大内野手(3年)が決勝の左前適時打を放った。センバツから木製バットを使い続ける吉川は今大会3試合目で初安打が貴重なタイムリーとなった。

守っては先発の下山大昂(2年)が3回を無失点。4回からはエース関浩一郎(3年)が登板。無失点に抑え逃げ切った。

滋賀学園の夏が終わった。7回無死一塁で好投の土田悠貴(2年)に代えて脇本耀士(3年)を送ったが決勝打を許した。打線は9安打を放ちながら無得点に終わった。テレビやSNSですっかりおなじみになったアルプスのダンスで甲子園を沸かせたが初の4強入りを逃した。