高校日本代表に報徳学園の最速151キロ今朝丸裕喜の選出が有力視 9月台湾でU18アジア選手権

報徳学園・今朝丸裕喜(2024年8月11日撮影)

9月2日から台湾で行われる「第13回BFA U18アジア選手権」に派遣される高校日本代表に、報徳学園(兵庫)の最速151キロ右腕、今朝丸裕喜投手(3年)の選出が有力視されていることが20日、分かった。夏の甲子園では、先発した大社(島根)との1回戦で7回途中3失点し、初戦敗退。それでも今秋ドラフト1位候補に挙がる投手としての能力の高さ、2年連続センバツ準優勝へチームをけん引した成績が評価される見込みだ。

また通算35本塁打の打力と強肩好守で健大高崎(群馬)をセンバツ王者に導いた箱山遥人捕手(3年)、走攻守で高いレベルを誇るプロ注目の遊撃手、花咲徳栄(埼玉)・石塚裕惺内野手(3年)、センバツでランニング本塁打を放った大阪桐蔭・境亮陽外野手(3年)らが有力候補とみられる。優勝候補を破っての8強入りで旋風を巻き起こした大社のエース馬庭優太(3年)の代表入りも検討された模様だが、大会通算492球を投げた疲労の蓄積などをどう判断するか。

日本は9月2日に香港との初戦を迎える。同組にはフィリピン、スリランカが入った。甲子園大会終了後に関西圏で合宿を行い、2大会ぶりの優勝を目指す。